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水のコラム

台所のゴムパッキンは消耗品!使われている場所や役割、交換方法は?

キッチンの水漏れ
台所の目立たない部分で重要な役割を果たしているのが、ゴムパッキンと呼ばれる部品です。水漏れトラブルで悩まされたとき、修理業者から「内部のパッキンが…」と言われた経験がある方も多いのではないでしょうか? 
キッチンを快適に使い続けるために知っておきたい、ゴムパッキンの基礎知識を紹介します。

ゴムパッキンが設置されている場所と役割

ゴムパッキンとは、輪っか型のゴム製の部品です。部品と部品の間にかませるように設置されています。キッチンの給水システムや排水システムに使われている部品の多くは、金属製や樹脂製のもの。固い素材同士を組み合わせても、間に隙間が発生し、そこから水が漏れだしてしまいます。そこで重要な役割を果たしているのがゴムパッキンで、硬い部品同士の間に弾力性のあるゴムを挟み込み、つなぎ目部分の隙間を失くします。

普段キッチンを使用中に、ゴムパッキンを目にする機会はほとんどないでしょう。しかし以下のような場所で、常に働いてくれています。

・蛇口のハンドルの付け根部分
・吐水口パイプと水道栓のつなぎ目部分
・止水栓内部
・排水トラップ接続部分
・シンク下の接続部分
・パイプ同士のつなぎ目部分

これらの場所からポタポタと水が漏れるようになったら、内部のパッキンの劣化が疑われます。

ゴムパッキンは消耗品

目につきにくい場所で重要な役割を果たしているゴムパッキンですが、残念ながら消耗品です。これはゴムという素材が持つ特徴の一つで、時間の経過と共に伸縮性がなくなり、ボロボロになっていってしまいます。
水漏れの原因が「パッキンの劣化にある」と言われたときに、「いったいなぜ?」と思う方もいるかもしれませんが、パッキンの場合は「そういうもの」と捉えるのがおすすめです。
水栓内部に組み込まれていて、目にする機会も少ない部品ですから、「劣化しないように気を付けて使う」というのも難しいもの。
交換を前提に作られている部品ですから、劣化が発覚したらすぐに取り替えてください。設置から10年経過したら、トラブル予防の意味で事前に交換しておくのもおすすめです。

水回りに設置されているゴムパッキンは、過酷な環境下で働く部品で、カビトラブルに悩まされてしまうケースも少なくありません。
カビ取り用の洗剤でお手入れするのもおすすめですが、強い洗剤を使うと、素材が徐々に劣化してしまうことも考えられます。
汚れがひどくなりすぎたときには、掃除をあきらめて新品交換を検討してみてください。

ゴムパッキンにもさまざまな種類・サイズがあり、自宅の給水・排水システムに合った製品を購入する必要があります。
水栓のメーカーや型番がわかれば、適合する部品も調べられますから、まずはこちらをチェックしてみてください。

劣化したゴムパッキンの交換方法

ではここからは、劣化したゴムパッキンを新品へと交換するための方法を紹介します。
作業時の参考にしてみてください。

・水栓の根本部分のパッキン交換方法

1.止水栓を閉める
2.ハンドルの前面にあるカバーを外す
3.ネジをゆるめてハンドルを取り外す
4.カートリッジ押さえとカートリッジ本体を外す
5.スパウトを外す
6.上下のパッキンを外し、部品とスパウトを清掃する
7.新しいパッキンを取り付ける
8.外したときと逆の手順で、水栓を元通りにする
9.止水栓を開けて、トラブルが解消したかどうかを確認する

パッキンを交換しても水漏れが直らない場合、接続部分の汚れやゴミがきちんと除去できていない可能性が考えられます。
再度確認してみましょう。またパッキン以外の原因が隠れているケースもありますから、別の対処法を実践してみるのもおすすめです。

・シンクの接合部分のパッキン交換方法

1.止水栓を閉める
2.キッチン下収納から手を入れて、排水口ナットをゆるめる
3.バケツで汚水を受けながら、ホースを外す
4.シンク上部から排水トラップを持ち上げて外す
5.排水栓上側と古いパッキンを取り外し、周辺をきれいに掃除する
6.排水トラップ下の古いパッキンも取り外し、トラップ本体と接続部分をきれいに掃除する
7.新しいパッキンを取り付けて、ナットを締めて再取り付けする
8.止水栓を開いて水漏れしていないかどうか確認する

排水口とそこからつながる排水トラップには、2つのゴムパッキンが使われています。
トラブルが起きたのがどちらか一方のみであっても、2つともセットで交換しておくのがおすすめです。
片方が劣化している場合、すぐにまた、もう一方のパッキンも寿命を迎える可能性があります。両方を一度に交換しておけば、余計な手間を省けるでしょう。
キッチンのどこのゴムパッキンを交換する場合でも、基本的な手順は同じです。
止水栓を閉めた上で水漏れしている部分を分解し、内部のパッキンを新品にして、もとに戻してみてください。

キッチンのゴムパッキン交換で困ったときの相談先は?

劣化したパッキンの交換は、DIY修理の基本です。とはいえ実際に部品選び、交換作業を実践しようとすれば、「どうすれば良いのか?」と悩んでしまうこともあるでしょう。
こんなときは、信頼できる修理業者に相談しましょう。

おおさか水道職人は、大阪市や堺市、泉大津市や高槻市、貝塚市などで多くの水回り修理を請け負っています。ゴムパッキン交換だけでもご依頼いただけますので、遠慮なくご相談ください。

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