ヘアサロンのシャンプー台ってつまらないの?つまったときの対処法は?
ヘアサロンにあるシャンプー台では、毎日何度もシャンプーが行われています。
ヘアサロンのシャンプー台ではシャンプーやトリートメントだけではなく、様々な薬剤も洗い流すため、排水口にはたくさんの髪の毛や薬剤が流れているでしょう。
ご自宅にある洗面台は髪の毛を流すと、排水口がつまってしまいます。
ヘアサロンはご自宅とは比にならないほどの髪の毛が流れていくのに、つまりを起こさないのでしょうか。
今回は、ヘアサロンのシャンプー台のつまり事情についてご紹介します。
目次
ヘアサロンのシャンプー台もつまる
ヘアサロンのシャンプー台は、髪の毛だけではなく薬剤も流すため、排水口がつまりやすくなっています。
しかし、シャンプー台の排水口は一般のご家庭で使用しているものよりも大きいため、つまりにくい構造をしているのです。
また排水口の先にはネットが設置されており、そこで髪の毛が止まるようになっているものもあります。
ヘアサロンのシャンプー台には、髪の毛などを取り除くために開けるための部分も取り付けられているため、ヘアサロンに従事しているスタイリストなどが日々メンテナンスを行えるようになっているのです。
製品を製造しているメーカーも、ヘアサロンの従事者も、シャンプー台の排水口は髪の毛がつまりやすいということをよく理解しているので、メンテナンスが行いやすいようにシャンプー台は造られています。
DIYで対応できないつまり
シャンプー台は髪の毛が奥まで流れていかない構造をしていますが、それでも流れていってしまうことがあります。
その場合はどのように対処を行っているのでしょうか。
メーカーやディーラーに連絡
シャンプー台の製造販売を行っているメーカーや、ヘアサロンへ製品を卸しているディーラーでは、シャンプー台がつまった場合のトラブル対応をしています。
基本的にはメーカーやディーラーが契約している業者や、修理部門がヘアサロンに訪問し、修理や交換などを行うでしょう。
営業時間外での対応が必要なため、ヘアサロンの営業終了後や営業時間前、定休日に作業が行われます。
また近年リース契約でシャンプー台を借りているヘアサロンも多く、リース契約の内容に修理や交換についての記述があるでしょう。
水道修理業者などに依頼
シャンプー台を中古で購入している場合には、メーカーやディーラーに依頼ができず、ヘアサロンで水道修理業者などに依頼をする必要があります。
また費用を抑えるために、メーカーやディーラーに依頼しないということや、ヘアサロンが入っている建物の排水管の都合により、ヘアサロンで手配が必要ということもあるでしょう。
このような場合、ヘアサロンのシャンプー台のつまり対応を行っている水道修理業者などを探し、依頼するのです。
おおさか水道職人ならヘアサロンのシャンプー台のつまりも対応可能
ヘアサロンのシャンプー台は一般のご家庭の洗面台とは構造が違う部分もあるため、修理対応をしていない水道修理業者などがあります。
またヘアサロンでは営業時間後や営業時間前、定休日にアシスタントの練習が行われていたり、大会の準備が行われていたりすることもあり、それらの都合に合わせて訪問の依頼を受ける場合があります。
訪問日程の調整の難しさにより、依頼をしても対応が難しいと言われてしまうこともあるでしょう。
おおさか水道職人では、ヘアサロンのシャンプー台のつまり修理も承っております!
おおさか水道職人は24時間受付・365日営業をしているため、ヘアサロンの営業後や営業前など、いつでもご都合の良い時間帯にお問い合わせをいただけます。
訪問時間に関しましても、ご予定を伺い、日程のご提案をさせていただくことが可能です。
営業時間前のご訪問の場合、営業が始まるまでに修理を終わらせる必要があります。
おおさか水道職人では高い知識と技術を兼ね備えた自社社員のみ在籍しているため、限られた時間の中でも、しっかりと対応をさせていただきます!
またつまりだけではなく、水漏れの修理対応も可能なため、シャンプー台のトラブルにお困りの際は、おおさか水道職人にお任せくださいませ!
まとめ
ヘアサロンのシャンプー台では毎日たくさんの髪の毛や薬剤が流れていき、つまりが起こりやすい環境です。
またシャンプーのときに顔に乗せるフェースガーゼや、髪の毛を束ねるために使用されるダッカールなど、小物類が流れていってしまうこともあります。
シャンプー台はこまめなメンテナンスを行っていても、髪の毛や薬剤などが排水口に蓄積し、配水管の中を狭くしてしまっていることがあるでしょう。
これにより水の流れが悪くなり、つまりが起こってしまうこともあるのです。
ヘアサロンのシャンプー台がつまってしまったときは、おおさか水道職人や、メーカー・ディーラーなどに相談し、つまりの原因を取り除いてください。
排水口がつまることで、電気製品が濡れてしまうこともあるでしょう。
大阪府大阪市中央区東心斎橋に本店を置くタカラベルモント株式会社では、電化製品が水濡れした際の注意点についての案内をしているため、確認をしてみると良いかもしれません。